NVT(NovaToken)の受取と日本円に変えるまでのプロセス
大会の参加賞や入賞賞金でもらえる仮想通貨『NVT(NovaToken)』。
仮想通貨ですので日本円に変えることが可能です。
ただし、まだまだマイナーな通貨の為必要なプロセスがあるのでここで紹介します。
【大まかな流れ】とは順番が前後しますが①から順に行っていただくとスムーズにできます。
【大まかな流れ】
NVTを受け取るウォレットを作成
↓
NVTの受取
↓
NVTをETHにする
↓
ETHを日本の取引所に送金
↓
ETHを日本円で売る
↓
指定口座に送金
①日本の仮想通貨取引所にて口座開設
日本の取引所もたくさんあるため目的別でご案内します。
口座開設までには本人確認(書留文書)が必要になり、書面が届くまでにそれなりに時間がかかるので一番はじめに行いましょう。
ETHをできるだけ高く売るなら『Zaif』
Zaifは唯一日本円建てでETHの売買ができる取引所になります。
簡単に言うとできるだけ取引所に支払う手数料を少なくでき安く、そして高く売ることができる取引所ということになります。
【Zaifの特徴】
・ETHを高く売ることができる。
・口座開設まで時間がかかる。
・入金まで2営業日程度。
・サポート体制悪い。
安心と信頼・入金スピードの『bitFlyer』
日本国内でもっともBTC取引で利用されているのが『bitFlyer』。
ETHの取引もありますが、『bitFlyer』の場合は販売所になるため『bitFlyer』にETHを売るということになり手数料が非常に高いです。
【bitFlyerの特徴】
・2種類の損害保険に入っているので取引所でのハッキングなどがあった場合に安心。
・入金までが早い。(当日11:30までに申し込みの場合当日着金)
・サポートもしっかりしている。
・ETHの販売手数料がかなり高い。
②MEW(My Ether Wallet)の作成
大会での参加賞や入賞賞金としてNVT(NovaToken)がもらえる場合があります。
その際必要になってくるのが、NVTを受け取れるウォレット。
その中でも、もっともポピュラーなMEW(My Ether Wallet)をおすすめします。
MEWを作成することでMETA MASKど同期させNVTの取引が可能になります。
⇩⇩⇩【MEWの使い方詳細】⇩⇩⇩
https://novablitz-wiki.com/howtomew/
③META MASKの作成
NVTをETHにするにはForkDeltaと呼ばれる取引所を使用する必要があります。
ForkDeltaを使用するにはMETA MASKが必須になっているので必ずインストールしましょう。
『META MASK』は他のdAppsゲーム(ブロックチェーンゲーム)などでも、必須のものが多いのでインストールしておくと便利です。
MEWとMETA MASKの同期を行いForkDeltaで取引を行いましょう。
⇩⇩⇩【META MASKの使い方詳細】⇩⇩⇩
https://novablitz-wiki.com/howtometamask/
④ForkDelta
NVTの取扱いがある取引所がForkDeltaのみなのでForkDeltaの使い方は覚えましょう。
META MASKのインストールさえしていればすぐに使用が可能です。
⇩⇩⇩【Fork Deltaの使い方詳細】⇩⇩⇩
https://novablitz-wiki.com/howtoforkdelta/
⑤開設した日本の取引所へETHを送金・換金
NVTをETHにするところまでくれば後少しです。
ETHを①で開設した日本の取引所に送金します。
送金したETHを日本円に換金し、指定口座に振り込むだけ!
これでNVTを日本円に換金が完了します。
現状プロセスが多く大変ですが、今後NVTの取扱い取引所が増えればかなり状況が変わるでしょう。